耳で読む設計室

CAD×Audible|耳で読む施工図屋さん

『ストロベリーナイト』Audibleレビュー|作業中は手が止まる。グロと謎解きが共存する警察小説

誉田哲也『ストロベリーナイト』Audibleレビュー。ナレーターはくわばら あきら。冒頭からグロ描写があり、登場人物も多いため作業中の耳読は難しめ。終盤の謎解きは耳読向き。姫川玲子シリーズの入口として。

『首木の民』Audibleレビュー|作業中は論説パートで止まる。財務省に切り込む経済講義小説

誉田哲也『首木の民』(朗読:上野翔)のAudibleレビュー。警察小説として入ると印象がずれますが、経済講義小説として聴くと痛快です。修正・割付検討との相性は良好。財務省や国債が気になる人におすすめです。

『殺し屋の営業術』Audibleレビュー|序盤は追いやすい。終盤は手を止めたくなるエンタメミステリー

野宮有『殺し屋の営業術』(朗読:外崎友亮)Audibleレビュー。江戸川乱歩賞受賞のエンタメミステリー。序盤〜中盤は作業しながら十分追える。終盤の謎解きは聴き応えあり。Audibleで聴く価値は十分あります。

『武闘刑事』Audibleレビュー|1日で聴き切りやすい。米軍と千葉県警が絡む警察小説

中山七里『武闘刑事』Audibleレビュー(朗読:ソンド、6時間46分)。アメリカ軍と千葉県警が絡む高頭冴子シリーズ3作目。大味な展開が逆に作業中に追いやすく、1日で聴き切れる長さも仕事の相棒に向いています。シリーズ順と配信状況も確認できます。

『逃亡刑事』Audibleレビュー|作業を邪魔しにくい構成。警官殺しの濡れ衣を晴らすノンストップミステリー

中山七里『逃亡刑事』Audibleレビュー(朗読:ソンド、9時間5分)。場面転換が明快で、作業中でも人物関係を整理しやすい警察小説。施工図作業中に聴いた実感から、耳読との相性を具体的にまとめています。

『マチルダによろしく』Audibleレビュー|途中から面白い。作業しながらは追いにくい

福澤徹三『マチルダによろしく』(朗読:大島昭彦)のAudibleレビュー。序盤は入りにくいが、中盤から著者らしい構図で引き込まれる。人物相関は耳だけでは追いにくく、作業しながらより紙の本で読むほうが合う一冊。

『ハヤブサ消防団』Audibleレビュー|作業しながらでも追いやすい。田舎ミステリーの傑作

池井戸潤『ハヤブサ消防団』Audibleレビュー。人物が多くても関係がつかみやすく、作業しながらでも追いやすいミステリー。田舎の風習や人間関係が丁寧に描かれ、後半ほど引き込まれるAudible作品でした。

『鉄の骨』Audibleレビュー|建設業界の仕事小説。作業中は少し気を取られる

池井戸潤『鉄の骨』Audibleレビュー。建設業界の談合や組織の力学を描く仕事小説で、建築に近い人ほど内容に引き込まれやすい一冊。朗読は耳なじみがよく、軽作業には合うが、恋愛が絡む場面では少し気が散りやすかったです。

『職分』Audibleレビュー|ナレーター交代あり。1話1時間で区切れる萩尾警部補の短編集

今野敏『職分』(朗読:茶川亜郎)のAudibleレビュー。萩尾警部補シリーズ短編集で、前3作から朗読者が交代。1話1時間弱で区切りやすく仕事中に流しやすい。シリーズ順・作業相性もまとめています。

『黙示』Audibleレビュー|ソロモンの指輪が絡む。シリーズ3作目は作業との歩幅が合いにくい

今野敏『黙示』(朗読:水越健)のAudibleレビュー。萩尾警部補シリーズ3作目。ソロモンの指輪・旧約聖書が絡むオカルト要素で前2作より作業との並走感は弱め。シリーズ順・作業相性もまとめています。

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